【梅雨も花粉もPM2.5も無問題!?】電気式衣類乾燥機は、共働き世帯の強い味方!?
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今回は、我が家で導入してよかった白物家電「電気式衣類乾燥機」について、その使用感を紹介します!
- 電気式衣類乾燥機を購入した経緯
- 購入した感想(稼働時間、稼働音、電気代)
- お勧め「電気式衣類乾燥機」と「周辺アイテム」
- 洗濯物を干す”という作業時間が激減!!(共働き世帯におススメ)
- 1回あたりの稼働時間は約2時間
- 月々の電気代は約2,000円未満
- フィルターの掃除は必須。
- 乾燥後は、ホコリが取り出し口から出てくるので毎回掃除している。
最後までご覧いただき、生活を豊かにするヒントにしていただければ幸いです。
電気式衣類乾燥機を購入した経緯
すっかり雨の季節になりましたね。雨の季節は、なかなか洗濯物を外に干せず、部屋干しにしているご家庭も多いと思います。
また、夫婦共働き世帯では「朝早く出勤→夜遅く帰宅」という生活スタイルのご家庭も少なくないはずです。
そんな時に困るのが洗濯物です。
我が家も夫婦共働き家庭のため、夜遅くに帰宅しています。
そのため、洗濯物は出勤前か帰宅後にすることが多いですね。
日中は、外に干すことは難しい。
朝、出勤前に洗濯物を干しても、帰宅するときには夜露で湿っていることが多発。
春先は、花粉や黄砂、PM2.5が気になるので、外に長時間干したくありません。
そういったとき、家庭によっては、「コインランドリー」を利用する場合もあると思います。
しかし、妻の反対により我が家では、「コインランドリー」を利用することはありません・・・
自分たちの前に、誰が使ったのか分からないドラム式乾燥機を使うのは、抵抗を感じます。
そういった経緯もあり、「電気式衣類乾燥機」を購入をすることにしました。
参考:一体型ドラム式洗濯乾燥機は、選択肢から除外
ドラム式洗濯乾燥機ももちろん検討していましたが、以前勤めていたい会社で使用した経験から一体型の機械は、購入の選択肢から除外しました。理由は2つです。
①性能が中途半端で、洗濯物を仕分ける手間がどっちにしても必要。
②どちらかの機能が故障したら、本来の目的が果たせなくなる。
衣類の中には乾燥できないものがあり、分離式でも一体型でも、洗濯物を仕分ける必要があります。
また、一体型ではどちらかの機能が壊れたら、丸ごと買い替える必要が生じます。
こういったことから、洗濯は洗濯機・乾燥は乾燥機と、目的別で家電を分けて購入することにしました。
購入した感想(稼働時間、稼働音、電気代)
我が家では主に「タオル類」、「靴下」、「インナー類」等を電気式乾燥機で乾燥させています。
(シャツやパンツといった衣類は傷みやすいので、部屋干しです。)
よく使う「タオル類」や「靴下」だけでも、タコ足などで干す作業や手間が無くなったので、大助かり♪
忙しい現代社会の家庭では、必須家電だと感じます
以下、購入した使用感を箇条書きします。
【乾燥時間】
乾燥機に入れる衣類の量にもよりますが、1回あたり2時間の乾燥時間です。
【稼働音】
乾燥機は脱衣室に設置しています。(洗濯機の上に専用スタンドを設置。)
我が家は賃貸マンションですが、そこまで稼働音は気になりません。
【電気代】
使用頻度は週に3~4回です。(週8時間×4週間=32時間/月)
1回(2時間)あたり約100円程度なので、月2,000円未満です。
(※契約している電力会社の電気単価により、値段は変化します。電気代は参考値の1つとして考えて下さいね!)
手間のかかる洗濯物を干すという作業時間がなくなり、洗濯物のストレスが激減したので買ってよかったと感じています。
一方、使っていてイマイチだなと感じる点は、次のとおりです。
- フィルターの掃除は必須。
- 乾燥後は、ホコリが取り出し口から出てくるので毎回掃除している。
フィルターの掃除は必須。
乾燥機を使うと衣類から出るホコリによって、フィルターの上に綿のような層ができます。
このホコリの塊を定期的に掃除をしなければ、乾燥機の性能が落ちて、乾燥時間が長くなります。
乾燥時間が長くなると、電気代も多くかかるので、フィルターの掃除は小まめにしましょう!
乾燥後は、ホコリが取り出し口から出てくるので毎回掃除している。
乾燥が終わって洗濯物を取り出す際は、ホコリの塊が取り出し口から落ちてきます。
せっかく綺麗になった洗濯物に、ホコリが付くとテンションが下がるので、毎回取り出し口をホコリを掃除してから洗濯物を回収しています。
ちょっと手間です。
それ以上に乾燥機を使うことで、省くことができる手間や作業時間の方が多く、購入する価値は十分にあると感じています。
まとめ
我が家で導入してよかった白物家電「電気式衣類乾燥機」にしていてその使用感を紹介しました!
「電気式衣類乾燥機」を購入してよかった点は次のとおりです。
- 電気式衣類乾燥機を購入した経緯
- 購入した感想(稼働時間、稼働音、電気代)
- お勧め「電気式衣類乾燥機」と「周辺アイテム」
- 洗濯物を干す”という作業時間が激減!!(共働き世帯におススメ)
- 1回あたりの稼働時間は約2時間
- 月々の電気代は約2,000円未満
一方、やや手間と感じる点は次のとおりです。
- フィルターの掃除は必須。
- 乾燥後は、ホコリが取り出し口から出てくるので毎回掃除している。
しかし、このデメリット以上に乾燥機を使うことで、省くことができる手間や作業時間の方が多く、購入する価値は十分にあると感じています!
夫婦共働きが当たり前となった忙しい現代社会だからこそ、楽できる部分は家電に任せて、ゆとりある充実した生活を過ごしたいですね!
この記事が皆さんのお役に立てれば幸いです!
ではまた!
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お勧め「電気式衣類乾燥機」と「周辺アイテム」
最後に我が家で使っている「電気式衣類乾燥機」と「周辺アイテム」を紹介して終わりにしたい思います。
【電気式衣類乾燥機】
基本スペック
ブランド名 | 日立(HITACHI) |
---|---|
モデル | DE-N60WV-W |
性能・容量 | 6 kg |
製品型番 | DE-N60WV-W |
商品の寸法 奥行き × 幅 × 高さ | 51.6 x 63 x 67 cm |
商品の重量 | 26 kg |
【周辺アイテム】(自立スタンド)
日立以外にも、パナソニックなどの電機メーカーから様々な衣類乾燥機が発売されているので、気になった方はぜひ検索して、お気に入りの一台を購入しましょう!