【体験談】朝の習慣の効果と早起きするための工夫を紹介
こんにちは! マメ助です。(Twitter@2020mamesukeFP)
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朝活が流行っていますね!
私自身、朝活をかれこれ5年以上継続していますが、朝の習慣が心身ともに健康を保つ秘訣だと感じています。
今回は、「朝活したい!」「朝型人間になりたい!」という人向けに、私の「朝習慣の体験談」と「早起きするための工夫」を紹介したいと思います^^
この記事で分かること
- 朝習慣(3つ)の体験談
- 朝習慣は心身ともに健康を維持するのに役立つ
- 朝早く起きるための我が家の工夫(3つ)
最後までご覧いただき、ヒントにしていただければ幸いです。
朝習慣(3つ)の体験談
朝習慣のうち、私が継続していることは次の3つです。
- 起床したらコップ一杯の水または白湯を飲む
- 朝散歩に出かける(10~20分)
- 朝ごはんを食べる
①起床したらコップ一杯の水または白湯を飲む
これは、寝ている間に失われた水分を補給するためですね^^
コップ一杯の水でも消化管が刺激されて、お通じを感じることもあります。(便秘予防に最適!)
医師で作家の「樺沢 紫苑(かばさわ しおん)」さんによれば、寝ている間に約500 mlの水分が失われ、朝起きした直後は「血液ドロドロ」状態であるだと指摘しています。
この「血液ドロドロ」状態が続くと心筋梗塞や脳卒中の危険性も高まるようです。
脱水(血液ドロドロ)状態を回復させるために、まずは朝起きたら「コップ一杯の水または白湯を飲む」ことは、健康維持には欠かせませんね。
②朝散歩に出かける(10~20分)
休日、天気が良ければ着替えてそのまま朝散歩に行きます。
朝の日光を浴びることで、幸福ホルモンの一つであるセロトニンが分泌・体内時計が朝型にリセットされ、朝起きることが苦に無くなります。
リズムよくやや早歩きに散歩していると、だんだんと気分が乗ってきます。
慣れないうちは、5分くらいで問題ありません。慣れてくると、5分で家に戻るのが惜しく感じてきます(笑)
気分よく起床するためには、生活リズムが整っていることが重要です。
なお、平日は歩いて通勤しているため、強制的に朝散歩しています。
また朝散歩していると、季節の移り変わりやご近所さんがに犬の散歩をしているのを観察できます。
よくすれ違うので、ご近所さんも認識しているようで挨拶したり、一言二言話したりします。もっぱらワンちゃんの話なので、癒されます。
我が家はいずれ犬を飼いたいので、朝の散歩には犬も一緒に連れて行くことになりそうです。
なお、妻は一緒に来てくれることもありますが、休日は寝ていることが多く、その時は起こさないようにそっと家を出ます(笑)
③朝ごはんを食べる
最後は、朝ごはんを欠かさず食べることです。
血糖値を高め、脳や消化管の働きを活性化させる重要な習慣です。
食欲がないときも、バナナ1本、牛乳1杯、ヨーグルト1個など、何かしら食べるように心がけています。
朝ごはんを食べることで「体内時計が朝型にリセット」されます。
起床後に水を飲む・朝散歩して日光を浴びる・朝食を食べる。
すべて「体内時計を朝型にリセット」することにつながります。
朝活の目的は?
以前、Twitterでもつぶやいているとおり、朝習慣の目的は「体調を整えること」です。
「自分自身が最大の資本!」でありつづけるために、体調管理は欠かせませんね。
朝習慣のメリット
実際、朝の習慣を続けると次のような効果を実感しています。
- 日中眠気を感じにくい
- 夜はしっかり眠れ、朝はすっきり起きれる
- 自分の体調の変化に気づきやすくなった
どれも自身の体調を管理するためには欠かせない要素です。
健康であるため・病気の早期発見のためには「普段の体調」をしっかり知っておくことが何よりも大切です。
特に3つ目の「自分の体調の変化に気づく」ことは、大切です。
攻める時/休む時を見極める判断材料になります。
「体調が悪いとき」は、活動量をセーブして過ごしたいですね。
初めのうちは慣れるまで辛いかもしれませんが、大丈夫です。
できることから1つずつ始めれば、少しずつ改善していきますよ。
次は、「朝早く起きるために我が家で工夫していること」を紹介します。
朝早く起きるための我が家の工夫(3つ)
次は、朝早く起きるための我が家の工夫を3つ紹介します。
どれも簡単なことなので、皆さんも実践できると思いますよ。
- 寝る前に着る服を準備する
- 冷暖房の運転タイマーをセットして、起床する時間に快適な室温にする
- 点灯タイマー機能付きの照明器具を活用する
①寝る前に翌日着る服を準備する
パジャマや寝巻のまま過ごすと、活動の切り替えが上手くいきますか?
私は無理でした(笑)
そのため、起床したすぐに着替えられるよう、寝る前に翌日着る服を準備しています。
朝起きたらすぐにパジャマから着替えます。
活動の切り替えがスムーズになりますよ!
②冷暖房の運転タイマーをセットして、起床する時間に快適な室温にする
特に冬場の話ですが、起きる時室温が寒いとなかなかベッドや布団から出られませんよね。。
そのうえ、着替えるなんで寒すぎて辛いです。
夏場も暑くて朝起きるのがしんどいですよね。
快適に起床するため、冷暖房を稼働させて起床する時間に快適な室温にしています。
運転タイマーがある冷暖房は多いので、ぜひ活用したいですね。
ただし、旅行・帰省で外泊するときはタイマーを切るのを忘れないようにしましょう!
外泊から帰宅した時に、誰もいない部屋で冷暖房が運転しているのを見ると非常に悲しくなります(笑)
③点灯タイマー機能付きの照明器具を活用する
夏場は日の出時刻が早いのでカーテンを開けたまま寝ると勝手に室内が明るくなりますが、日の出時刻が遅い冬場だったり、防犯上カーテンを開けたままにするのに抵抗がある場合は、なかなか室内が明るくなりません。
当然、室内が暗いままだと起きにくいと思います。
そんなときは、決まった時間に自動点灯する照明器具を活用します。
使ってみると非常に便利な代物です。
我が家で使用している点灯タイマー付き照明器具
点灯タイマー付き照明器具なら、好きな時間に自動点灯するので「毎朝カーテンをパッ!と開けられたような感じ」で起床のサポートをしてくれます。
ややリーズナブルなものはこちらですね^^
初めは勝手に電気が点灯するので、ビックリするかもしれませんが、次第に慣れます(笑)
まとめ
いかがでしたか?
私自身、朝活をかれこれ5年以上継続していますが、朝の習慣が心身ともに健康を保つ秘訣だと感じています。
今回は、「朝活したい!」「朝型人間になりたい!」という人向けに、私の「朝習慣の体験談」と「早起きするための工夫」を紹介しました^^
この記事で紹介したこと
- 朝習慣(3つ)の体験談
- 朝習慣は心身ともに健康を維持するのに役立つ
- 朝早く起きるための我が家の工夫(3つ)
朝習慣のうち、私が継続していることは次の3つです。
- 起床したらコップ一杯の水または白湯を飲む
- 朝散歩に出かける(10~20分)
- 朝ごはんを食べる
朝習慣のメリット
実際、朝の習慣を続けると次のような効果を実感しています。
- 日中眠気を感じにくい
- 夜はしっかり眠れ、朝はすっきり起きれる
- 自分の体調の変化に気づきやすくなった
朝早く起きるための我が家の工夫は、次の3つです。
- 寝る前に着る服を準備する
- 冷暖房の運転タイマーをセットして、起床する時間に快適な室温にする
- 点灯タイマー機能付きの照明器具を活用する
どれも簡単なことなので、皆さんも実践できると思いますよ。
朝習慣を続けて、元気に健康に過ごしましょう♪
この記事が、皆さんの生活のお役に立てれば幸いです
では、良い1日を!
参考書籍
この記事は次の書籍を参考にしています。