【報告】「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2022」に投票しました!
今年も「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year」の投票時期になりました。
公式サイトはこちら↓(別タブで開きます。)
http://www.fundoftheyear.jp/2022/ 🔗
今年からブロガーだけでなく、より幅広い個人投資家に参加していただこうという主旨で、「投資YouTuberが選ぶ! Fund of the Year 2022(β)」と「#TwitterFundOfTheYear2022(β)」が同時開催されています。
(どれか1つで投票できます。)
YouTuber、ツイッターからも投票できます。
みんなで盛り上げていきたいですね!
今年私が投票した投資信託
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 【三菱UFJ国際投信】
SBI・V・全世界株式インデックス・ファンド 【SBIアセットマネジメント】
楽天・全世界株式インデックス・ファンド 【楽天投信投資顧問】
投票したワケ
我が家の投資目的は、「(20年以上先の)未来の購買力の維持+α」を”長期的に目指すこと”です。
その目的を達成するための手段として、iDeCoやつみたてNISAを活用した「全世界株式インデックス・ファンド」への積立投資を夫婦二人で協力しながら続けています。
今年も、その投資目的を達成できる可能性が高そうな投資信託を、3つ投票しました。
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 【三菱UFJ国際投信】
MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックスに連動を目指す全世界株式インデックス・ファンド。
日本を含む先進国・新興国の約50か国・約3,000銘柄へ、これ1本で丸ごと投資できる商品。
「純資産残高、毎月の資産流入額、株価指数との連動性が高い、業界No1の低コストを目指し続けるなど」非常に優良な投資商品です。
もちろん、つみたてNISA対象の投資信託です。
2019年、2020年、2021年と「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year」3連覇中。
2022年も制覇して、4連覇なるか注目ですね。
SBI・V・全世界株式インデックス・ファンド 【SBIアセットマネジメント】
FTSEグローバル・オールキャップ・インデックスに連動を目指す全世界株式インデックス・ファンド。
日本を含む先進国・新興国の約50か国・約9,000銘柄に投資している米国株ETF【VT】へ、これ1本で低コストで投資できる商品。
(つみたてNISA対象)
2022年1月に新規設定された投資信託ですが、直近の運用実績を見るかぎり、問題なく運用されているのが分かります。
米国株ETFの【VT】に投資てできる最も低コストの投資信託。
【VT】への直接投資では、為替手数料、分配金への二重課税などいろいろとコストがかかっていましたが、それら個人投資家の手間を一気に減らしてくれる日本の投資信託には感謝しています。
今後、運用資産残高、毎月の資産流入額など順調に成長してくれることを祈って、投票しました。
楽天・全世界株式インデックス・ファンド 【楽天投信投資顧問】
FTSEグローバル・オールキャップ・インデックスに連動を目指す全世界株式インデックス・ファンド。
日本を含む先進国・新興国の約50か国・約9,000銘柄に投資している米国株ETF【VT】、米国株式市場丸ごと投資する【VTI】、米国以外の株式へ投資する【VXUS】の3つの投資信託へ、これ1本で投資できる商品。
(つみたてNISA対象)
【VT】へ投資できる初めての投資信託として、成長してきました。
これからも成長を続けてくれることを祈っています。
ただ、最近の信託報酬引き下げ戦から”距離を置いた”感があり、非常に残念です。
関係者の方には、信託報酬見直しを含め、投資家本位のより一層の企業努力をお願いします。
まとめにかえて
今年も「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2022」の投票時期になりました。
公式サイトはこちら↓(別タブで開きます。)
http://www.fundoftheyear.jp/2022/ 🔗
今年私が投票した投資信託
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 【三菱UFJ国際投信】
SBI・V・全世界株式インデックス・ファンド 【SBIアセットマネジメント】
楽天・全世界株式インデックス・ファンド 【楽天投信投資顧問】
資産運用や資産形成は、目的ではなく手段。
人それぞれ投資をした先の目的や目標があるので、私が選んだ投資信託が一番・絶対良い!とは決して言えません。
しかし、「未来の購買力の維持+α」を”長期的に目指す”を達成するための手段としては、低コストの全世界株式インデックス・ファンドは、最適な商品だと信じています。
これからも、iDeCoやつみたてNISAを活用した「全世界株式インデックス・ファンド」への積立投資を夫婦二人で協力しながら続けています。
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