【資産形成】当てはまる?お金が貯まる夫婦の6つルール
こんにちは! マメ助です。(Twitterのフォローをお願いします!→@2020mamesukeFP🔗)
皆様の応援が励みになります!ブログ村の応援ポチお願いします!↓
にほんブログ村にほんブログ村
東証マネ部!で面白い記事を見つけました「お金が貯まる夫婦に共通する6つのお金のルール🔗」(新しいタブで開きます。)
6つのルールを見ながら、我が家の状況も紹介したいと思います。ぜひ、資産形成の参考にしてください。
お金が貯まる夫婦の特徴(6つ)
わが家の状況は?
お金が貯まる夫婦の特徴(6つ)
冒頭の記事では、お金が貯まる夫婦の特徴として次の6つが紹介されています。
- 明確なライフプラン
- 各自の収入・資産をオープンにする習慣
- お金の情報への興味
- 躊躇なくお金の話ができる関係性
- 夫婦の貯金
- クレジットカード払いのルール
詳しくは記事をご覧いただくとして、家計管理の視点から見てもどれも大切な項目ですね。夫婦は一つの会社を経営するようなものだから、夫婦どちらかが無関心だと資産形成のハードルは高くなりそうです。
重要だと思う項目は?
個人的には、②と④が特に重要な項目だと感じます。
②お互いの収入・資産をフルオープンにする必要はないですが、ある程度共有しておきたいですね。夫婦別会計で共有なしの場合、家計がブラックボックス化して蓄財がはかどらないと感じます。
また、④は夫婦の信頼関係という点で、非常に重要。いわゆる『夫/嫁ブロック』は信頼不足や理解不足からくることも。NISAやiDeCoといった『お金の置き場所を工夫する』だけで、資産の増加スピードがケタ違いになります。二人で協力して資産形成する/しないでは、数年後の資産額に大きな差が生じますね。
わが家の状況は?
- 明確なライフプラン:△
- 各自の収入・資産をオープンにする習慣:○
- お金の情報への興味:○
- 躊躇なくお金の話ができる関係性:○
- 夫婦の貯金:○
- クレジットカード払いのルール:△
②~⑤までは、ほぼ出来ていると感じます。一方、①ライフプランや⑥クレジットカード払いのルールについてはそこまで明確に決めていません。
それこそ①ライフプランなんて頻繁に見直すものじゃないです。例えば『家族計画(教育資金の準備)・キャリア形成・住宅購入・老後資金』を決めることが王道ですが、チェック頻度は2~3年に1回程度、忘れたころに確認しています。また⑥のクレカ払いのルールは、毎月の予算の範囲に収まって、黒字家計をキープできるなら問題にしていません。
こうして見直してみると、黒字家計をキープできていること・資産形成が順調に推移しているのは、②・⑤の収入をオープンにし、夫婦共通ルール(マネーフォワードMEで一元管理)を徹底していることが大きな要因だと感じています。
次の内容で紹介しました。
お金が貯まる夫婦の特徴(6つ)
わが家の状況は?
この記事が、皆さんの資産形成のお役に立てば幸いです。
いつも本当にありがとうございます!
皆様の応援が励みになります!ブログ村の応援ポチお願いします!↓
にほんブログ村
にほんブログ村
オススメ書籍を紹介
作家橘玲氏も資産運用において「コスパ」「タイパ」「リスパ」の最も優れている商品は、全世界の株式市場をコピーしたインデックス・ファンドと紹介しています。
読みたい関連記事
一般的な投資信託と上場投資信託(ETF)が何が違うのか?それぞれの特徴を確認しつつ、自分の投資目的に適した商品を選べるようになりたいですね。
ライフプランを考えるうえで、欠かせないのがお金の問題です。人生100年時代、資産形成方法を考えています。
資産形成を始めたもののこれで良いのか?このまま続けても良いのか?不安な方は次の記事を確認してください。きっと続ける自信になりますよ。
現代社会で資産形成をするならネット証券口座は必須のツールです。スマホで5分!まずは、口座を開設してみましょう!