【資産配分】2024年1月末のポートフォリオ
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2024年1月末の我が家のポートフォリオを紹介します。我が家の資産運用のルールに年2回(6月と12月)のリバランスをします。今回は資産配分を確認するだけとなります。
基本確認するだけですが、5ポイント以上の乖離があればリバランスを考えます。
2024年1月末の資産配分は、リスク資産:現金(債券)=90%:10%
資産配分は、許容範囲内→リバランスなし!
2024年1月末の組み合わせポートフォリオは?
現状の確認
対象月 | リスク資産 (投信+REIT) | 現金(債券) | 備考 |
---|---|---|---|
2024年11月 | 90% | 10% | リバランスなし |
(2023年12月) | (88%) | (12%) | (リバランスなし) |
目標資産配分 | (90%) | (10%) | ±5%ポイントでリバランス |
投資用資産の配分
「リスク資産(株式投信+REIT):現金(債券) = 90%:10%」
許容範囲内で運用されています。
現在は「リスク資産:現金=90%:10%」、「リバランスは、現金比率が10%から±5ポイント乖離したら実施」というルールを設けています。
そのため、今月も資産配分が保たれていることを確認できました。1月の株式市場は堅調だったので、運用金額は100万円近く上昇しました。すごい…
しかし資産配分は、株式比率が高くなりましたが想定の範囲内。この資産配分をキープしつつ、毎月愚直に積立投資を継続します。今後、どんな株式市場になろうとも、しっかり資産配分・毎月積立投資に注力し、市場に居座り続けます。
ポートフォリオの想定リスク・リターンは?
生活防衛資金も含めて、総資産でリスク・リターンを計算してます。現在のところ次のとおりです。
対象月 | 期待リターンは | 最大損失 |
---|---|---|
2024年1月 | 3.6% | ▲25% |
※ざっくり「投資信託のリスク:20%・リターン:5%」、「個別株のリスク:30%・リターン:5%」程度と仮定しています。また、生活防衛資金を含めた期待リターン・最大損失を計算しています。
我が家の運用目的は「未来の購買力の維持+α」を長期的に達成することです。そのため、現在の期待リターンには大満足しています^^
運用で一番大切な最大損失の想定では、「1年で資産の4分の1が消し飛ぶこともある」と想定ています。しかし、バリバリ稼ぎ、収入の範囲内で家計を回しているので、この最大損失は許容範囲と考えています。
参考:昨年末(2023年12月末)の資産配分は?
ちなみに昨年末(2023年12月末)の資産配分を下のとおり。(リバランスなしです。)
「投資可能な現金は、全世界株式インデックス・ファンドへ速やかに置き換える」
これが、我が家のルールです。
現状の資産クラスは?
現在の投資している対象を可視化すると、下のとおり。(現金・債券は除きます。)
2024年1月 | (2023年12月) | 増減 | |
---|---|---|---|
日本株式 | 11.3% | 8.6% | +2.7% |
米国株式 | 51.5% | 53.9% | ▲2.4% |
先進国株式 (除く米国株式) | 22.2% | 22.0% | +0.2% |
新興国株式 | 11.5% | 12.8% | +0.7% |
REIT | 3.5% | 2.7% | +0.8% |
『先進国株(日本を含む):新興国株:REIT』
=『85.0%:11.5%:3.5%』
全世界株式インデックス・ファンドを中心に、日本株式や先進国の不動産投資信託(REIT)も保有しています。
どの国や地域にも資産クラスにも偏らず、まんべんなく投資している感じです。個人的には、結構いいバランスだなと感じます。(もちろん、これが万人向けの正解だとは思っていません。)
2024年から始まった新NISAでは、特定口座で保有している商品を売却して、年始に乗り換えました。しかし思ったほど、大きく割合が変化しませんでしたね。
今後もどうなるか分からない株式市場ですが、愚直に市場に居座り続けましょう!
それではまた!
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