【資産運用】新説?投資先「米国だけは避けよ」は本当か
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ブルームバーグで興味深い記事を見つけました『株式市場に投資を、どこでもいいが「米国だけは避けよ」🔗』今回はこの記事を紹介しつつ、感じたことを記事にします。
- 米経済は利回り上昇の影響で著しい減速に見舞われる?
- どこの株式市場にでも投資するべきだが、「米国だけは避けよ」
- 我が家の投資方針は?
株式市場が不安定だからこそ、どっしりとした資産形成を心がけていきたいですね。
米経済は利回り上昇の影響で著しい減速に見舞われる?
冒頭で紹介した記事内容を引用すると、以下のとおり。
英投資会社アバディーンの株式世界責任者デバン・カルー氏は先週、訪問先のスペインで顧客に対し赤裸々なメッセージを発した。どこの株式市場にでも投資するべきだが、「米国だけは避けよ」というものだった。カルー氏はマドリードでの19日のインタビューで、「私のように米景気は減速し、ドルは弱くなると考えるなら、他の場所に投資することについて考え始める必要がある」と発言。
米国の金利上昇の影響で経済停滞に見舞われると予想する専門家も多くいます。Xでは次のような発信も見受けられました。
さて、こんな時我が家ならどう考えるか?
我が家の投資方針は?
「米国市場は避けよ」といいますが、全世界株式市場の時価総額の約6割は米国が占めています。株式による資産形成をする場合、米国市場を無視することはできません。しかし、全世界株式市場の約4割は、非米国であることもまた事実。
それならば、賢い投資家は米国だけに投資するのではなく、全世界に広く分散投資する。そういった選択が合理的な方法です。
我が家もこれまでどおり、全世界株式インデックス・ファンド(eMAXIS SlimやSBI・V・全世界株式)を通して、世界中の株式市場に分散投資を継続していきます。長期的な資産形成にとっては、短期の値動きは雑音(ノイズ)に過ぎません。しっかりと、規律ある資産運用を心がけたいですね。
次の内容で紹介しました。
- 米経済は利回り上昇の影響で著しい減速に見舞われる?
- どこの株式市場にでも投資するべきだが、「米国だけは避けよ」
- 我が家の投資方針は?
米国経済の景気減速が予想れていて、ますます先行きが不透明な状況です。そもそも株式市場は一寸先は闇。しっかりとリスク許容額を把握して、市場に居座り続けましょう!
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